ソリューション

ヨコハマシステムズでは様々な形状のICタグ（RFID）を人員管理や個体識別管理などに活用しております。

人員管理としては、建設工事現場入退システムとしてカード型タグ通行証タイプやヘルメット内ICタグ装着タイプがあります。特にヘルメット内ICタグ装着タイプは、大型のタグを貼り付けることによりハンズフリーな状態で一定のエリア（ゲートや特定の通路等）を通過する事により入退を行ない、その入退情報の管理を行ないます。

レンタル製品や放射性廃棄物用容器に個体識別としての埋め込みや貼り付けを行ない、製品の個体情報を元に入出庫の管理、性能保証期間や検査結果管理などを行なうシステムを提供しています。

ヨコハマシステムズとしては、ICタグ（RFID）活用に様々な可能性を感じております。現在、店頭では多くの商品がバーコードで管理されていますが、将来的には、個体情報を含めてICタグで管理される日も近いのではないかと期待しております。弊社では、２０１４年１１月に、東京国際フォーラムで行なわれた「支援リクエスト対応のICカード」の実証実験（２０１４年１１月）にも参加しました。

RFID導入では、導入時での初期コスト、運用面でのコスト負担が大きな課題として取り上げられます。しかし、RFID導入は業務プロセスのIT化促進であり、多くの業界でコスト削減・経費削減効果が報告されております。

導入に際し、まずは長年の実績のあるヨコハマシステムズにご相談下さい。

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