導入事例

倉庫・トランクルーム
管理システム

本システムは日本国内にある倉庫およびトランクルームの設置状況を管理するシステムです。国土交通省の入札案件で、従来、民間企業でサーバー運営していたシステムを本庁に移行するものでした。落札後、作業期間は３ヶ月しかありませんでした。
この短期間で、サーバーの調達導入から、導入ソフトの一部変更に伴う改修を行い、省庁内のネットワークと接続する事が求められました。また、霞ヶ関の庁舎から全国運輸局窓口をクライアントとして、ネットワーク接続を含む、動作環境を構築する事が求められました。

短期間の改修作業でも高いクオリティをキープします

ヨコハマシステムズとしては、ミドルウェアとしてWeb-Logic Serverを絡ませ、JP１とJavaの３つを組み合わせたアプリケーションのプログラム修正、データ移行を実行し、システムの正常稼動を実現しました。システム構築から現在まで障害が発生しない環境を短期間に実現する事ができました。 国土交通省からは、上記のシステム移行のみならず、合わせて４年間の保守業務も含まれており、現在ハードおよびソフトの保守を遂行しております。

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